海岸通４６１番地

ドイツで見かけた日本車、英車。

ドイツ旅行から帰国２日目にミュンヘンで乱射事件。ほんとにこういうの多いですね。
ビュルツブルク通過翌日にも同地で列車内傷害事件があった。
とにかく無事帰ってきました。

ケルンで見かけた懐かしのCXユーロ(GL?)。 　ちょっとヤマハSRっぽい。


ローテンブルクの教会前。新婚さんのためのカニ目スプライト。

オーストリアのバイク

８日間の中欧の旅から戻ってきました。
ザルツブルクの外れ、ハルシュタットの湖畔で見たことのないオートバイを発見。
デザインからおそらく1960年代初期。

どうやらオーストリア、グラーツ市の老舗自転車メーカーPUCH（プハ）社製らしい。
２サイクル２気筒125-200ccくらい？　ヘルメットが置いてあるので実動なんでしょうね。

私が学生の頃乗ってたヤマハDS6と同じ左キック。
またがって写真撮りたかったけど所有者は現れず、勝手にする勇気はさすがにありませんでした。（写真撮るだけでオドオドと、挙動不審でした。）

現地でもそうとうレアだと思います。

ウィーンのオート三輪

美術史美術館見学後、外に出るとグッドタイミングで収穫祭パレードが始まりました。ラッキー！！

謹賀新年 ２０１３

年頭の誓いも何もなく、明けてしまった平成２５年。
ブログネタの在庫もありませんが本年もよろしくお願いします。

ヘビ年にちなんでお届けするのは「コブラ・マフラー」と呼ばれたユニークなデザインのマフラーをもつホンダベンリイSL９０。CB９０ベースの２代目です。キャンディグリーンが美しい。
中学生のとき、大阪は四条畷神社の石段（左図）をこれで駆け下りるライダーを目撃、たまげました。（ばち当たるよ！）

↓同時期のベンリイCL９０。T-ボーンフレームの初期型はよく売れたがこれはSLに人気とられたのか実車はあまり見た記憶ないです。アップマフラーがBSAっぽくて好きでした。

ホンダ N–ONE

さっそく注文しました。　カタログを。

昔のN３６０を知るおじさんは少し反応するでしょうが、若い人にはどうでしょうか。

2014年にはビート後継の軽スポーツカーも出るらしい。気の長い話ですな。
ガソリン→ハイブリッド→EVの過渡期なのでいろいろ時間がかかるのでしょうかね。価格設定では消費税の問題もあるし。
ダイハツ・コペン次期モデルと競合していいの創ってください。楽しみにしてます。
(下図は2005年ショーモデルのコペンZZ 1500cc)

初めてのスペイン

予習不足のまま旅立った８日間のスペイン旅行から無事帰ってきました。
（ぼちぼち、ネットで復習しょ。）

最終日のバルセロナ、カタルーニャ広場。バイクはやはりホンダ、ヤマハ、スズキが多い。プジョーのスクーターもよく見かける。
国産のモンテッサ、ブルタコは見かけません。旅行中、レトロなモンテッサ１台見ただけ。そのモンテッサ、今はホンダの子会社になってるらしい。

恥ずかしいことに私はスペインに国産自動車は存在しないと言う認識でしたがSEAT（セアト）というメーカーがずっと以前からあったんですね。古くはフィアット、現在はVWの技術提携で複数モデルがラインアップされ普通に走ってます。（画像はバルセロナ空港内展示のセアト・イビサ。モデル名はすべてスペインの地名？）
でも街中は、伊、仏の車が多い感じがしました。

30年ぶりのフルモデルチェンジ

・・・というが基本あまり変わってないのでホッとしました。

玄関先に飾っておきたいホンダ・モンキー。
昔のまんまの姿を街で見かけると中学時代の悪友（ワルガキ）に再会したような気になる。

Mini Cooper

元祖ミニはやっぱりちっちゃい。BMWミニが主流になった昨今、元祖を見かけると一瞬ホンダN３？と思ってしまう。

Mini Cooper

憧れの車とツーショット

Tボーン・フレーム

６０年代の５０～１２５ｃｃ量産バイクでコスト削減、軽量化、しかも鋼性も高いということで流行ったプレスバックボーン・フレーム。　その形状からホンダはTボーン・フレームと称してた。（シャッフルしそうなええネーミングやね！）

ホンダ・ベンリィCL５０
４０年前のモデルを１０年くらい前にそのまま再生産販売していた。研究開発費ゼロかな？　
とにかく街中で見かけるとなつかしくてうれしくなる。