
私はビートルズリアルタイム世代です。
1962年から1970年は小1から中3に当たる。 ビートルズは私にとっての義務教育だったのか!
社会現象としてのビートルズは小学生の頃からもちろん認識してたが、熱病にかかったようにのめり込んでいくのは中3の後半ぐらいから。
きっかけは友人のRH君から東芝のコンパクト盤もらってからです。ラバーソールからの4曲(Nowhere man,Girl,Michelle,What goes on)がはいったこのレコードを繰り返し聴くうちに洗脳されてしまいました。
最初の印象はといえば すでにスタンダードとなっていた超有名なMichelleも音がスカスカで歌もいまひとつ、という感じでした。 が聴けば聴くほどトリコになる、、不思議な魅力にとり憑かれてしまった。
Nowhere manは楽曲としてもとても素晴らしいのですが 歌詞もなんとなく理解できたような気がして、あの当時すごく共感できた思いがあります。
(リアルタイムではLet it beがラジオからしょっちゅう流れてました。ふとんの中でヤンリク聴きながら、もう一回Let it be聴いてから寝よっ、て感じでした。)