Helsinki Boogieの仲間へ
今日話してた私の大好きなサックスプレーヤーです。
(持ってたアルバムのジャケット、検索でけへんだ)
<ジャズやブルーズと滑らかなR&Bを融合したハンク・クロフォードの快いサックスは、今日のクロスオーヴァー・ジャズ・シーンに多大なる影響を及ぼしている。彼は駆け出しの頃、メンフィスでマディ・ウォーターズやボビー・ブルー・ブランド、そしてアイク・ターナーらとともに修行をし、その後、本格的に音楽の勉強をするために大学に進んだ。クロフォードが注目を集め始めたのは56年、レイ・チャールズのグループに参加してからのことだった。彼のソウルにどっぷり浸かったバリトンとアルト・サックスの演奏は最高の舞台で披露され、さらに63年までレイ・チャールズのグループの音楽監督も務めた。59年から70年代にかけてクロフォードはアトランティックとCTIで一連のソウル・ジャズ・アルバムをリリースした。これらの作品はデヴィッド・サンボーンやグローヴァー・ワシントンJrなどのラジオに馴染みやすいスタイルに大きな影響を与えた。>
CTIはクリード・テイラーのJazzレーベル。George Bensonは常連やったね。しかし白人Jazz Menも多く参加してる。 黒人で固めた姉妹レーベルがKudu(スワヒリ語でカモシカやった?)。
30年くらい前、CTI&Kuduのシリーズが1,500円でいろいろ発売されてて何枚か買いました。(しかもよく聴いた)