西洋音階はなぜ8音となったのか。
これには持論があります。
メロディーを作り出すときの道具、楽器の基本として
草の茎などの筒を利用した「笛」があったとする。
筒の長さで音程が違うことに気づく。
一本の筒に穴をあけ、指で閉じたり開けたりすることで音が面白く変化する!
穴を指の数、最大まであける。
すなわち8個。(4 fingers each. Thumb is not a finger.)
音程が今のドレミファに落着き、定着する。
こじつけだけど面白くない?
(全開、全閉を加えると10になる、というのはここでは忘れる。音階はマイナス1の7音ということも。)
日本5音階(ヨナヌキ)は基本の道具が琴のような弦楽器で、それを右手の5本指ではじいて
出来たのではないかな。